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登録日:2011/08/31(水) 18 49 16 更新日:2023/09/02 Sat 18 09 52NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード オボミ ガチカード ドラえもん ロボット ロマノフ 三瓶由布子 光属性 女の子 星4 星に願いを 機械族 遊戯 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 邪眼 《時空のお手伝いロボ オボット》 SR 光文明 (10) サイキック・クリーチャー テツダイ・コマンド/エコ/ゼアル 9000 ブロッカー このカードは攻撃できない。 覚醒―自分のターンのはじめに、自分の墓地のエコ呪文が10枚以上あるなら、 それらを全てデッキの下に戻し、このカードをコストが大きい方に裏返す。 ↑覚醒前 ↓覚醒後 《オボミーナ・シャイニング・ロマノフ》 SR 光/闇文明 (40) サイキック・クリーチャー ルナーズ・サンガイザー/エコ/ゼアル 25000 バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、 このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下のエコ呪文を好きな数、自分の山札から唱えても良い。 ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)解除 デュエル・マスターズに登場する強力なサイキッククリーチャー。 最軽量で呼び出せる《超次元エコ・ホール》がエコ呪文であるため、覚醒は比較的楽。 ファンからの愛称はオボミ。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……というのは、嘘っぱちです オボミとは、遊戯王ZEXALに登場するお掃除ロボット「オボット」の一種。 ガガガガールの登場のインパクトが強すぎた回にて、初登場。 宝石強盗が操る複数存在するオボットの中の一体で、詰めデュエルセキュリティを突破するためデュエルレベルは非常に高い。 少なくともジャック・アトラスよりは、思考レベルが高そうである。 宝石を全て回収した後に、強盗の車に乗って帰る予定だったが、どじっ子なのか車に乗れず走って帰る。 だが、強盗の車が鳥の親子を轢きそうになっているのを発見し、 ブルーノちゃんのごとく鳥を助けるが、川にドボンしてしまう。 強いデュエリストは、動物に優しいらしい。 川に落ちた後、土手に打ち上げられているのを遊馬達に発見され、修理されることになる。 小鳥「遊馬、分かるの?」 遊馬「全然」 誰か! 遊星さん呼んできて!! アストラル「遊馬、その配線を繋いでみろ」 遊馬「こうか?」 見事、復活したオボミ。アストラルさん何者なんだ。 復活した後は、遊馬をゴミと認識し、回収しようとするなど、他のオボットと同じ反応を見せた。 遊馬の扱いェ……身寄りがないためひとまず、遊馬の家に移動し、デュエルを開始。 デッキも収納されており、機械族デッキを操る。 確認できたカードの中にはミラーフォースや死者蘇生、サイクロンといったガチカードが満載。 その他には、ゼンマイやエコ魔法、オンボロボットなどを使用する。 なぜ、水に濡れてないのかは謎。防水加工でもされたのかもしれない。 また、小鳥ちゃんからリボンを奪い自分に付けるなどの行動から、メスというか女型であることが判明。 ロボットに性別を作る必要性が謎だが、ドラえもんなど前例は何人でもいるのでその点は大丈夫かも。 せっかくなので、名前も付けることにしたのだが…… 小鳥「オボ……オボミーナ・シャイニング・ロマノフなんてどうかしら」 小鳥のトンデモネーミングセンス発動。 いくらなんでも長いということで遊馬に縮められ、オボミに決定。 九十九家に居候することが決定し、バスケなどで、たっぷり遊んだ後は、ベッドで布団をかけて眠りについていた。 すっかり友達になったオボミだが、強盗の指令電波を受け取り、強盗モードに覚醒。 遊馬の記憶を無くし、強盗するオボミだが、監視カメラに写っており、アストラルの名推理で遊馬達に発見される。 そしてデュエルで記憶を取り戻し、無事に元のオボミに戻る。 現在は、遊馬家に完全に居着いており、婆ちゃんと仲良く暮らしてる。 元がオボットなだけに働き者だが、遊馬に対しては初対面以来常に辛辣。 最近、某ずっとオイラのターンロボと付き合い始めた。 と思ったら最終回では天城家に嫁いで子供も二人(二機?)存在していた。 ……と思ったら、夫、その作成者についで このカードもOCG化した 効果モンスター 星4/光属性/機械族/攻 500/守2000 (1):このカードが召喚・リバースした時、 自分の墓地の「オービタル 7」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの機械族モンスターを任意の数だけリリースして発動できる。 リリースしたモンスターと同じ数だけ、手札から「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターを特殊召喚する。 召喚・リバースした時墓地から夫を叩き起こす効果。 リリースした機械族の数だけ手札からフォトンまたはギャラクシーを特殊召喚する効果を持つ。 (1)の効果で夫を特殊召喚することができ、ランク4のエクシーズ召喚に繋げられる。 オービタル7は自身をコストにフォトン・ギャラクシーをサルベージできるため、実質的にノーコストのサルベージ効果にもなる。 (2)の効果では手札からフォトン・ギャラクシーを特殊召喚できるため、上級モンスターによる手札事故への対応策と成り得る。 実質このカードがフォトン・ギャラクシー専用の正義の味方 カイバーマンになるということである。 上級モンスターを多く採用するフォトン・ギャラクシーデッキではかなりありがたい効果と言える。 唯一の難点は夫同様、自身がフォトン・ギャラクシーとサポートを共有できず、 さらにそのオービタル7も併用しなければ真価を発揮できない点である。 機械族のフォトン・ギャラクシーにはフォトン・サテライトなどが存在するが、 その中では、機械族であり自己特殊召喚効果とギャラクシーのサーチ効果を持つ銀河戦士と併用するのが一番使いやすいだろう。 夫をコストに銀河戦士を特殊召喚し、適当なギャラクシーをサーチ。 そしてオボミを通常召喚して、夫を叩き起こして三体をリリースすれば手札の三体のフォトン・ギャラクシーを特殊召喚できる。 ちなみにアニメで使用したモンスターは全てアニメオリカで【オンボロボ】というカテゴリ。共通して自身を墓地に送ることで発動する起動効果を持つ。 使ってる当人が「オンボロボロボ」とか言い間違えてたりもする。 オンボロボ・サイクラクダ 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力800/守備力1600 自分フィールド上のこのカードを墓地に送り、自分の墓地の「エコ魔法」カード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを手札に加える。 オンボロボ・クリーナーガ 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力1200/守備力800 自分フィールド上のこのカードを墓地へ送り、墓地の「オンボロボ」カード1枚を選択して発動できる。 選択したカードを手札に加える。 オンボロボ・パソコング 効果モンスター レベル4/地属性/機械族/攻撃力1000/守備力1000 手札のこのカードを墓地に送り、自分フィールド上の「オンボロボ」モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 オンボロボ・ヤカンガルー 効果モンスター レベル3/地属性/機械族/攻撃力800/守備力1200 1ターンに1度、自分フィールド上のこのカードを墓地へ送って発動できる。 このターン、自分が受ける戦闘ダメージを0にする。 リサイクル・リライノボット エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/機械族/攻撃力2700/守備力2000 レベル4モンスター×3 このカードのエクシーズ素材1つを取り除き、自分フィールド上のこのカード以外の表側表示モンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 自分のエンドフェイズ時にこのカードのエクシーズ素材が存在しない場合、自分フィールド上の攻撃力の最も低いモンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージをお互いのプレイヤーは受ける。 エコ魔法~無駄遣いをやめよう! 通常魔法 自分のデッキから「オンボロボ」モンスター2体を選択してゲームから除外する。 その後、デッキから「オンボロボ」モンスター1体を手札に加える。 エコ魔法~繰り返し使おう! 通常魔法 ゲームから除外されている「オンボロボ」モンスターを2体まで選択して発動できる。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 遊馬「オボミ!お前の項目ができたぜ!」 オボミ「下手くそ、下手くそ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OCG化おめでとう -- 名無しさん (2014-04-19 10 54 25) 夫婦デッキが作れるなwww 隠し味にナンバーズハンターも入れておこう…… -- 名無しさん (2014-04-19 11 02 43) あとはハルトがカード化するだけだよハルトォォォォ‼︎ -- 名無しさん (2014-05-17 01 21 47) 自分の天城家デッキはフォトン・ギャラクシーを主体に、兄さんとしてナンバーズハンター、ハルト枠として希望皇ホープ(中の人ネタと兄出したらエクストラにもドル的な意味で)、そこにオービタル7とオボミ。最後にエクストラにフェイカーのハートアースと偽骸虚龍を入れてる。多少手札事故が怖いけど結構回るから楽しい -- 名無しさん (2014-05-17 01 29 35) ↑虚龍じゃなくて神龍だよね…? RUMまで搭載すると事故率やばくないか? -- 名無しさん (2014-05-17 01 31 25) ↑ごめん神のほう。変換候補そのままでやってたわwでもRUMは別用途で採用してるよ(虚龍を使うとは言ってない) -- 名無しさん (2014-05-28 00 26 11) シャイニング…うっよかれと思って… -- 名無しさん (2014-07-01 13 56 15) ロマノフ… ナイト… HELL… うっ、頭が…-- 名無しさん (2014-07-01 13 58 31) デュエマと遊戯王どちらも分かるのが何名いるか -- 名無しさん (2014-09-17 20 06 03) ↑ただ小鳥ちゃんがあの名前出した時点ではわりと反応が多かった記憶があるw -- 名無しさん (2014-09-17 20 50 46) 守備力は高いが攻撃力が低いので、第一の効果でダンナを引きずり出したら、タンポイザーゲートでレベルを8にしてジャイアントキラーや廃品眼の太鼓竜の素材にしてもいい。 -- 名無しさん (2014-09-28 12 48 58) 某ずっとオイラのターンロボ…、一体、何7なんだ…? -- 名無しさん (2014-11-16 07 45 04) 残る天城一家はフェイカーとハルトだけがカード化しとらんな -- 名無しさん (2017-10-13 18 14 18) オンボロボは機塊やディフォーマーに近いものを感じる 特に機塊は使ってるやつが元・ロボットだし -- 名無しさん (2020-09-29 23 06 02) 名前 コメント
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遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 メーカー KONAMI 発売日 2010年9月16日 対応機種 PSP アニメ「遊☆戯☆王5D s」を題材としたカードバトルゲーム 続編 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 前 遊戯王5D’s タッグフォース6 次 や行 プレイステーションポータプル な行~ 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 遊戯王5D’s タッグフォース6 PR 遊・戯・王5D's TAG FORCE5 PSP版 Advance Tag Duel KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)
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登録日:2017/10/27 Fri 01 13 45 更新日:2024/04/03 Wed 11 43 03NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アダマシア アムナエル ガチガチガンテツ コアキメイル ゴゴゴ ジム・クロコダイル・クック トラミッド メガリス メタモルポット ラビリンス・ウォール リバースモンスター 先史遺産 光津真澄 化石 化石融合 地属性 岩石の巨兵 岩石族 矢薙典膳 磁石の戦士 種族 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 地中に潜みし未知なる戦術を掘り起こせ! 岩石族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ。 概要 岩石や砂、鉱石、宝石などで構成されたモンスターが主に属する種族。 属するモンスターは8割近くが地属性である。 公式からの扱いがなぜか微妙に悪い傾向にあり、 長い間チューナーが存在していなかった種族としても知られている。 岩石族初のチューナーである魔球の分析者などを擁する岩石族テーマ「アダマシア」が登場したのは2020年であり、チューナーが初登場した2008年から12年の月日が流れている。 ちなみに、いわゆる「種族統一テーマ」が登場したのもこの種族が(当時)一番遅かった。 優秀なモンスターは多いがその比率が下級モンスターに偏り気味であり、実戦級の大型岩石モンスターはそれほど数が揃っていないのが現状である。 岩石族でデッキを組む場合どうしてもエースモンスターの選択肢が限られてしまうため、デッキ内容を読まれやすいという弱点もある。 かつてはE-HERO ダーク・ガイアの融合素材に指定されていたことで、環境から注目を集めたこともある。 ダークガイアには融合素材2体の攻撃力の合計を自身の攻撃力にする効果があるため、高攻撃力の岩石族モンスターはそれだけで一定の価値を持つ。 種族としては地味な部類に入る岩石族であるが、 原作及びアニメDMでは主人公の遊戯が磁石の戦士を使用し、 GXでは三沢が「プラス/マイナス」の特性を持つ磁石の戦士の亜種モンスターを使用、 5D sではジャックが「ピース・ゴーレム」シリーズを使用、 ZEXALでは主人公の遊馬がゴゴゴを、Ⅲが先史遺産を使用、 ARC-Vでは光津真澄がジェムナイトを使用するなどアニメでは出番が多い種族である。 岩石でゴーレムとイメージしやすいおかげか。 特色 岩石のイメージから守備力が高い種族というイメージを持たれる事もあるが、さにあらず。 確かに守備力や迎撃に優れるモンスターが多いのは間違いないが、それだけの種族ではない。 下級モンスターを中心に「融合素材の代わりにできる」「手札をすべて捨ててから5枚引く」「攻撃されると相手を強制的に手札に戻す」「儀式魔法抜きで儀式召喚ができる」といった豪快かつユニークな効果の持ち主が多い種族。 攻撃が乏しいということもなく、地球巨人・ガイアプレート、礫岩の霊長-コングレードを始めとして攻撃能力が高いモンスターも少なからず存在する。 また岩石だけに「発掘」のイメージなのか、デッキを掘り進めたり墓地のカードを掘り起こす事に長けたカードも見られる。 全体的に「受け身」の戦法に滅法強いモンスターが多いのが種族最大の特徴で、特に一枚で戦況をひっくり返すジョーカーカード、相手の戦術をちくちくと切り崩していくメタカードには定評がある。 他種族のデッキには張形式で入れられているカードも一定数存在する。 同じく爆発力に定評のある機械族とは「発動条件が能動的か受動的か」という部分に違いがあり、あちらよりも効果そのものは強力な反面、発動条件がより厳しい傾向にある。 有名カードならずとも派手で面白い効果を持ったロマンカードもあり、それを使いたいがためにわざわざ岩石族でデッキを固める者もいる。 逆に欠点を挙げるとするなら「足の遅さ」。 サポートも少なからず存在するし展開力も悪くはないのだが、他種族に比べるとやはり展開速度は遅い。 効果に関しても「リバースが必要」「召喚するには1ターン待たなければいけない」「効果を使えるか否かが相手の行動次第」といった、時間がかかったり任意のタイミングで動かせなかったり、という融通の利かないところがある。 効果がユニークなぶん使い勝手には一癖も二癖もあるカードが多めで、扱いにはそれなりの慣れが必要である。 代表的なカード ・サイバーポッド 場を一掃した上でお互いのデッキトップ5枚の中から下級モンスターは全て場に出し、それ以外を手札に加える能力を持つリバースモンスター。 強力なリセット&手札補充能力に着目し、これを何度も使い回す事で一気にデッキを破壊もしくは圧縮する【三原式】、【MCV】と呼ばれるデッキが開発され、 その凶悪さから2004年に制定された最初の禁止カードの一員となり、一度は解除されたものの2006年にすぐに再規制され、以来禁止のままとなっている。 ・地球巨人 ガイア・プレート 戦闘する相手モンスターの攻撃力・守備力をダメージ計算時のみ半分にする効果を持つ最上級モンスター。 自身の攻撃力は2800なので、攻撃力5600までのモンスターを単独で倒せる事になる。 この効果は永続効果(発動しない効果)なので、戦闘時に効果の発動を封じる効果を持つモンスターにも強い。 最上級モンスターでありながら墓地の岩石族2体を除外するだけで手札から特殊召喚できるという軽さも魅力的である。 戦闘に関しては無類の強さを持つモンスターであるが、効果耐性は一切持っていない。 また自分スタンバイフェイズ毎に墓地の岩石族1体を除外しなければ墓地へ送られてしまうので、維持コストの確保も必要になる。 ・メガロック・ドラゴン 墓地の岩石族を任意の数だけ除外する事で特殊召喚される最上級モンスター。 元々の攻撃力は「?」だが、除外した岩石族1体につき攻撃力・守備力を700アップする効果を持つ。 コストさえ用意できれば凄まじい攻撃力を得られるため、ガイアプレートと並んで岩石族デッキの切り札とされている。 1ターンキル級の攻撃力を実現する事も充分可能ではあるが、効果を無効にされると攻守0を晒す事になるので注意。 コストの取り合いになるガイア・プレートとは「1体除外で出せるレベル7の素材or一気に除外してフルパワー」「2体除外で出せるレベル8&取り回しのきく戦闘要員」として差別化したいところ。 ・ブロックドラゴン 手札・墓地から地属性モンスターを3体除外して特殊召喚できる最上級特殊召喚モンスター。 攻撃力は2500と控えめだが守備力は3000と高く、自分の岩石族に戦闘以外で破壊されない耐性を付与する効果と、 フィールドから墓地へ送られた場合にデッキからレベル合計が8になるようにデッキから岩石族を3体まで手札に加える効果を持つ。 前者は単純に相手の効果破壊からモンスターを守る他、効果でないテキストによる破壊にも対応するのでコアキメイルの自壊まで回避できる。 後者の効果もサーチに乏しい岩石族にとっては非常に嬉しい効果である。 しかし、上記の岩石族主力2体のコストを奪ってしまう事もあり、このカードを採用するなら墓地リソースの確保は大きな課題となる。 除外されたモンスターを墓地に戻すカードか、多量に墓地を肥やせるカードを投入しておくといいかもしれない。 なお勘違いしがちだが、除外コストは「地属性」だけであって岩石族である必要性はないので、使用済みの増殖するGなどの汎用地属性でも可。 ・N・グラン・モール 別名鬼畜モグラ。戦闘するダメージステップ開始時にその相手モンスターと自身を手札に戻す効果を持つ下級モンスター。 ダメージステップ開始時に発動できる対象を取らない効果という特性を持つこの効果に耐性を持つモンスターはかなり少ない。 せっかく苦労して出した切り札モンスターをこのカード1枚でバウンスされて悲しい思いをしたデュエリストは数多いはず。 一時期は制限カードに指定されていた程に優秀なモンスターだが、 1ターンで複数のモンスターが展開される事が珍しくない9期以降の環境ではこのカードを通常召喚して殴るだけでは除去が間に合わない事も多い。 ・メタモルポット リバース時にお互いに手札を全て捨てさせ5枚のドローを行わせる強制効果を持つ下級モンスター。 相手にもドローさせてしまうものの5枚というドロー枚数は驚異的。 単純な手札補強以外にも相手の手札を捨てさせたりデッキを消費させる使い方もされる。 ・守護者スフィンクス 1ターンに1度だけ裏側守備表示にできる効果と、反転召喚時に相手モンスター全てを手札に戻す効果を持つ上級モンスター。 反転召喚に成功するだけで相手の戦線を崩壊させる事ができ、自身の守備力も2400と高めなので戦闘突破も難しいと、 登場当時はかなり驚異的なモンスターであった。 効果破壊の手段が大幅に増えた今では反転召喚する前に除去されてしまう事が増えたものの、 このカードと肩を並べるレベルのバウンス効果を持つモンスターは未だ登場しておらず、効果だけ見れば今なお凄まじいモンスターである。 ・岩石の巨兵 原作及びアニメで遊戯が使用した通常下級モンスター。2000という高い守備力が特徴。 「月に攻撃」のシーンは色々な意味で有名だろう。 かなり初期に登場したモンスターながら現在でもゴルゴニック・ガーディアンやダークガイアの素材など色々なデッキで活躍できるスペックを持つ。 ・アステカの石像 攻撃された場合に相手が受ける戦闘ダメージを倍にするというユニークな効果を持つ下級モンスター。 攻撃力は300と貧弱だが守備力は2000と高いので、守備表示の状態で相手に攻撃させ、守備力を上げて高い反射ダメージを与えるのが基本戦術。 本カードと《D2シールド》等の守備力を大幅増大させるカードを組み合わせて大ダメージを狙う【アステカ】というデッキも存在し、 文字通りの地雷デッキ、上手く決まればそのまま一撃必殺さえ夢ではない核地雷と成り得る。 そのまま置いていても相手が攻撃してくれる可能性は低いので、裏側守備表示でセットするか攻撃を強要する効果との併用が基本となる。 ・地帝グランマーグ/剛地帝グランマーグ 帝モンスターの地属性担当。セットされたカードを破壊する効果を持つ。 破壊するカードはセットされていればモンスター、魔法・罠カードを問わないものの、 どちらを破壊するにしてもアドバンス召喚する必要のあるこのカードよりも簡単な方法がいくらでもあるので、あまり使われない。 ・伝説の柔術家 守備表示の状態で攻撃された場合、ダメージステップ終了時にその相手モンスターをデッキの一番上に戻す効果を持つ下級モンスター。 発動条件は非常に受動的であるものの、戦闘をするだけで相手モンスターをデッキトップに戻してしまうのは強力。 ダメージステップでの発動なので妨害を受けにくいのも魅力だろう。 アドバンス召喚やエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターを戻せればそれだけでアドバンテージになり、 そうでなくてもドローロックになる便利な効果ではあるのだが、バウンスするだけなら自分から攻撃しても効果を使えるグランモールの方が使いやすい。 こちらはデッキのアクセントとして忍ばせておいて地雷のような感覚で使うといいだろう。 ・ギガンテス/岩の精霊タイタン いずれも自分の墓地の地属性モンスター1体を除外して特殊召喚できる下級特殊召喚モンスター。 岩石族の大半は地属性なので、召喚条件を満たすのは非常に容易。 攻撃力も高めなのでアタッカーとして運用してもいいし、4という扱いやすいレベルから各種エクストラデッキモンスターの素材にも適している。 ギガンテスは戦闘破壊された時にフィールドの魔法・罠を全て破壊する効果を持つので、自爆して大嵐のような感覚で使う事もできる。 ・タックルセイダー 墓地へ送られた場合に相手フィールドの表側モンスターを裏側にするか、 相手フィールドの表側の魔法・罠カード1枚を手札に戻し、このターンの同名カードの発動を封じる効果を持つ下級モンスター。 岩投げアタックを使えばフリーチェーン効果のような感覚で使え、相手の行動を妨害する事ができる。 モンスターを裏側にして攻撃や素材としての使用を封じたり、永続系魔法・罠への依存度が高いデッキに対してならそれをバウンスして動きを止められる。 ・原始生命態ニビル 多分今の遊戯王で一番よく見る岩石族。 大量展開するデッキに対する圧倒的な影響力を持つ。 詳細は項目にて。 ・ジェムナイト ヴァイロン・ラヴァルの同期となるDT出身テーマの一つ。 宝石と西洋騎士をモチーフとし、素材となったモンスターの属性に応じた多彩な融合を繰り出す事を基本戦術とするモンスター群。 融合素材モンスターや《ジェムナイト・フュージョン》を始めとした多数の専用融合カードを使い分けたり何度も使い回す事で柔軟な戦術を取る事ができ、 DT出身として、そして何より岩石族初の実戦的テーマとして当時の強力なデッキの一つに数えられていた。 ・ダイガスタ・エメラル ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。岩石族・風属性という珍しい組み合わせのモンスター。 素材を1つ使い、墓地のモンスター3体をデッキに戻して1枚ドローするか、墓地の効果モンスター以外のモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。 汎用性の高い効果を2つ備えているため、新マスタールールの実装でエクシーズモンスターの価値が下がるまでは高めの価格を保っていた。ちなみに、TCGでは制限カードである。 岩石族デッキでも前者の効果は勿論の事、後者の効果もジェムナイト・パールを蘇生できたりするので有用。 ・ジェムナイト・パール ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。一切の効果を持たないが攻撃力は2600と高め。 かつてはヴェルズ・オピオンを殴り倒せる打点を持つなど割と高い需要を誇っていたものの、 ランク4のインフレの波に飲まれて今ではほとんど見かけなくなってしまった。 それでも手軽に出せる岩石族の高火力モンスターという特徴を生かして即興アタッカーにしたりダークガイアの素材にしたりと活用法はある。 ・御影志士 突如やって来た岩石族のランク4エクシーズモンスター。 エクシーズ素材を1つ取り除くことで、岩石族をサポートする2つの効果から1つを選んで発動できる。 1つ目は岩石族のサーチであり、岩石族なら攻撃力やレベルの指定、特殊召喚できないなどのデメリットもない。 2つ目は手札の岩石族を裏側守備表示で特殊召喚する効果で、上記の守護者スフィンクスや伝説の柔術家とも相性抜群である。 ・ガチガチガンテツ ランク2のエクシーズモンスター。素材はレベル2×2。 自分フィールドの全てのモンスターの攻守を自身の素材の数×200アップさせる効果と、自身が破壊される場合に代わりに素材を1つ取り除く効果を持つ。 代行者デッキでの活躍をきっかけに場持ちのよさと攻守アップ効果の優秀さが周知され、 ゴールドシリーズに収録されるほど高い採用率を誇っていたモンスター。 現在ではこのカードを簡単に突破する方法も増え、 新マスタールールの影響からエクストラデッキのモンスターを複数並べる事も難しくなった事もあり、 ランク2の層が薄いにもかかわらずあまり採用されなくなってしまった。 ・磁石の戦士 原作・アニメで遊戯が使用したモンスター群。 7体の下級モンスターと2体の最上級特殊召喚モンスター、1体の融合モンスターからなる。 以前までは磁石の戦士マグネット・バルキリオンを出すための工夫をしたり「下級岩石デッキ」といった戦術しか持たなかったが、 カードの増加により戦術の幅が大きく広がった。 ・4色岩石コアキメイル ガーディアン、ウォール、サンドマンの3体に新たに登場したオーバードーズを加えたレベル4・岩石族のコアキメイルモンスター。ロック「俺もいるぞ!」 自身をリリースする事でそれぞれモンスター効果、魔法カード、罠カード、モンスターの召喚行為を無効にする効果を持つ。 攻撃力が1900と高いので充分アタッカーとしても運用でき、4体全てが同じステータスを持つので同胞の絆にも対応。 高いメタ能力から岩石族デッキでは高い採用率を誇る。 ・ゴゴゴ 遊馬が使用するテーマの一つ。アンデット族のゴゴゴゴースト以外は全て岩石族・地属性で統一されている。 仲間のゴゴゴを特殊召喚する効果を持つモンスターが多いため、このカードを軸にすればエクシーズやリンク召喚を行いやすくなる。 ・トラミッド 9期に入ってから登場した岩石族統一テーマ。 フィールド魔法に関する効果を持ち、モンスター効果でフィールド魔法を張りかえる事ができる珍しい特性を持つ。 その場にあったフィールド魔法を発動してできるだけ有利な場を作っていくのが基本。 テーマ内のカード同士で特に相性がいいのは当然だが、トラミッドではなく岩石族を指定する効果も多いので、 他の岩石族モンスターとの共存も充分に可能である。 ・アダマシア シンクロ召喚開闢以来12年目にしてようやく現れた岩石族初のチューナーを擁するテーマ。肝心のチューナーはどう見ても岩石族には見えないけど。 特色としては「デッキをめくる」ことが挙げられ、チューナーは自身を特殊召喚する効果に加え、 デッキトップを5枚めくり、その中にある下級岩石族1体を特殊召喚できる効果を持っている。 この共通効果により、テーマデッキだけでなく岩石族主体のデッキで活躍できる可能性を秘めている。 ・メガリス 遊戯王OCG20年目にしてようやく登場した岩石族儀式モンスターを主力としたテーマ。 所属する全モンスターが儀式モンスターであり、それにも拘らず専用儀式魔法が存在せず、 メガリス儀式モンスター自体が儀式魔法を内蔵しているという特異な儀式モンスター群でもある。 『マスターデュエル』に於いてはソロモードで雛形を入手できる上に概ね安価で組めるという事で、イベント戦を中心に活躍を見せている。 ・岩投げエリア 自分のモンスターが戦闘破壊される際、1ターンに1度に限り代わりにデッキから岩石族モンスターを墓地へ送る事ができるフィールド魔法。 別に水霊使いエリアが岩を投げているわけではない。 モンスター破壊の回避と墓地肥やしを同時に行えるのは優秀と言える。サーチが簡単なフィールド魔法なのも嬉しい所。 墓地へ送るモンスターもガイアプレートやメガロックのコストに使ったり、後で蘇生したりと様々な用途に活用できるのは言うまでもない。 ただし効果を使えるタイミングが限定的であり、素早く墓地肥やしを行う事は難しい。 相手が戦闘ではなく効果によるモンスター除去を選択した場合意味をなさなくなってしまうのも厳しい所。 ・岩投げアタック デッキから岩石族を墓地に送りつつ500ダメージを与える罠カード。 一見すると岩石族専用の《おろかな埋葬》に見えるが、こちらは「コストで」岩石族を落とすのでおろ埋よりも確実性が高い。 バーン効果はダメージが安いためハッキリ言って微妙。ただ、あって困る効果ではないし、むしろコストが本命のカードであるため罠カードとしての遅さが惜しまれる一枚。 イラストでは《岩投げエリア》から《王宮のお触れ》の城壁に投石を直撃させているシーンが描かれている。 《王宮のお触れ》の影響下ではバーンは通せないものの、コストは払えるためイラストのように逆転の一撃を与えることも難しくない。 余談 劇場版「遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」で登場した「岩石の番兵」の映画効果は条件が岩石族ではなく「岩石」モンスターとされていたが、 実はOCGに存在する「岩石」モンスターは岩石の巨兵と岩石の番兵以外は岩石族モンスターではない。条件が似てるようで結構違うのである。 追記・修正は岩石族をいっぱい墓地へ送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事乙。伝説の柔術家やギガンテスタイタンやタックルセイダー辺りもいいぞ -- 名無しさん (2017-10-27 08 23 12) 岩石族の種族特性ってなんだろうか。合体・分裂による展開、壁として立ちはだかる守備表示の効果(リバース効果)、砕けた仲間を再利用する墓地利用、相手を埋めてしまうパーミッションとかでいいんかね -- 名無しさん (2017-10-27 09 43 40) 岩石コアキメイルは五兄弟だろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2017-10-27 10 37 59) 岩投げエリアと組み合わせると地味に厄介なのが、伝説の柔術家とカオスポッド -- 名無しさん (2017-10-27 13 39 56) 岩石ストラクリメイクしねえかなあ -- 名無しさん (2017-10-27 13 46 37) ブロックドラゴンも紹介してほしいな、数少ない9期パワーを持つ岩石族だし -- 名無しさん (2017-10-27 18 00 59) ジムの化石モンスターも岩石族だったね -- 名無しさん (2017-10-27 18 54 33) 砂の魔女マジ美人。 -- 名無しさん (2017-10-27 19 43 13) 化石融合をOCG化待ってるけど、召喚獣があれだったから当分なさそう -- 名無しさん (2017-10-28 17 12 54) まぁ遊作が融合使った時点でわかりきってたとは言え無事サイバースにもチューナーが出来てチューナーなしは神と岩石のみになりました。 -- 名無しさん (2018-11-07 10 01 48) チューナー来たね -- 名無しさん (2020-01-15 01 53 52) アダマシアはチューナートリオだけ岩石デッキに出張することになりそう -- 名無しさん (2020-01-19 10 09 45) チューナーはいまだアダマシア以外なし。けどそのアダマシアトリオが恐ろしいほど優秀なのでまったく苦になってないという -- 名無しさん (2022-01-23 14 00 40) 岩石族だから許されてる感あるアダマシア…磁石の戦士でお世話になってる -- 名無しさん (2022-02-09 15 05 32) 名前 コメント
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登録日:2011/09/26(月) 21 35 32 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 51NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1キル 1ターンキル ずっと俺のターン サイバーポッド デッキ破壊 三原式 三沢式 ←ではない 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 三原式(みはらしき)は、遊戯王OCGでかつて存在した1ターンキルデッキの一つ。 先攻1ターン目でデッキ切れ勝利という狂ったようなコンセプトを持つ。 全盛期は【サイエンカタパ】や【ドグマブレード】に匹敵する1キル率を誇ったが知名度は低め。 なお「さんげんしき」と間違われることが多いが、実際は作成者のHNに由来するため「みはらしき」が正しい。 ■概要 《サイバーポッド》をセットし、《太陽の書》《砂漠の光》《硫酸のたまった落とし穴》で即リバース。 効果発動後は《浅すぎた墓穴》《死者転生》《リバースソウル》《血の代償》などで《サイバーポッド》を手札やフィールドに戻す。 増えた手札を利用して《魔法石の採掘》《魔法再生》も補助的に利用する。 もちろん罠カードの発動補助のために、事前に《王家の神殿》を発動しておく。 これをひたすら繰り返してデッキを削っていき、最後に《手札抹殺》でトドメを刺せば完璧である。 また《手札抹殺》+《連続魔法》のコンボも有効。 (自分は《連続魔法》のコストの関係で0枚ドローなのに対し、相手は《手札抹殺》2回分とかふざけたことになるため) 手札の浪費が激しく回転が悪そうに見えるが、《サイバーポッド》で一度に5枚ずつカードを確保できるため一度回るとまず止まらない。 よって最初に《サイバーポッド》さえ手札に来れば勝利はほぼ確実であった。 ■ルール変更の影響 公式大会で「1ターンの思考時間は3分以内」というルールが誕生し、次第に1キルは難しくなっていく(実際はジャッジの判断に委ねられている)。 そのためこのデッキは1キルを諦め、《最終戦争》や《光の護封剣》で時間を稼いでデッキを削るタイプにシフトしていったが 使い辛さも相まって使用者は激減。 追い討ちを掛けるように《サイバーポッド》が禁止指定され、三原式は終焉を迎えた。 ■欠点 まず《サイバーポッド》がサーチできないとどうにもならない点。 《おろかな埋葬》を3積みしたり、開いたスペースに《成金ゴブリン》を詰めたりが関の山だが、こればかりは運次第なので場合によってはあっという間に死ぬことも。 また(このデッキに限ったことではないが)手札が偏り過ぎるとどうにもならない。 このデッキは「《サイバーポッド》を再利用するカード」「《サイバーポッド》をリバースするカード」「その他」で明確に分かれており、特定の一つばかり手札に来るとどうにもならない。 また除去カードを入れない構成が基本なため、先攻を取れなかった場合相手ターンでカウンター罠や《サイクロン》を伏せられ、ピンポイントで妨害されると厳しい戦いになる。 ■対策 フルモンスターorノーモンスター デッキを全部モンスターカードにするか、全部魔法・罠カードにするという両極端な作戦。 相手の《浅過ぎた墓穴》を封じる事ができる。 デッキを増やす 当時はデッキ枚数の上限が無かったので、デッキが300枚とかだと削りきれない事も。 ただし60枚程度だと《手札抹殺》+《連続魔法》で普通に死にます。 《ネコマネキング》 おそらく最も有効且つ現実的な対処法。 相手ターンを強制終了させ、膨大に膨れ上がった手札を利用して後攻1キルも余裕である。 追記・修正よろ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタモルが積まれたりもしたね。 -- 名無しさん (2014-02-19 22 37 59) 三沢「呼んだ?」 -- 名無しさん (2014-02-20 00 00 08) 昔はデッキ枚数制限なかったのか 分からんけど -- 名無しさん (2014-02-20 00 07 06) ↑無かったよ。シンクロが出て来たころに制限ができたと思う。 -- 名無しさん (2014-02-20 01 39 52) ↑そうそう、確かマスタールール1だったかな?同時にエクストラデッキの上限も設定されたっけ -- 名無しさん (2014-02-20 02 46 58) 別ゲームだが・・・「わぁいコンボー!」 -- 名無しさん (2014-02-21 14 48 04) GX時代の融合デッキは上限なかったしジムの化石融合はそれ故の戦略だった -- 名無しさん (2014-05-28 06 36 01) あの頃はデッキを分解してデッキ2つにくみなおすとか余裕でできた。150枚構築してたからシャッフル大変だったが -- 名無しさん (2014-05-28 12 13 22) どっかのバカが公式大会でデッキ100枚くらいのを持ってきて優勝してたな。 -- 名無しさん (2014-05-28 12 51 59) 1ターン3分以内になっても長期戦型に変化してしばらく現役だったというから恐ろしい。基本レシピ見ながらTF6で組んでみたけど、これはひどいな……。個人的な感想だけど、このデッキだと最終戦争がわりとよく働いてくれるな。「手札を五枚捨てる」手札調整的な意味で。 -- 名無しさん (2014-06-25 15 57 21) GBAのゲームで構築出来たからずっとこれ使ってデュエルしてた -- 名無しさん (2014-06-25 16 07 51) ↑誕生して初期の頃は手札抹殺のよる共倒れを防ぐために最終戦争が投入されていた。後に連続魔法が誕生しお役御免となった。 -- 名無しさん (2015-01-14 21 04 23) ↑すいません。↑2でした。 -- 名無しさん (2015-01-14 21 14 23) 効果処理を理由に盾を取れば3分制限なんてへーきへーき -- 名無しさん (2015-02-06 22 07 38) ↑6 100枚位なら可愛いもんよ。 -- 名無しさん (2016-05-06 00 02 33) 名前 コメント
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遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2 45 名前:水先案名無い人 :2007/10/18(木) 03 01 48 ID 9Js3oXE30 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2全参戦デュエリスト入場!! (デュエリスト3カテゴリーのキャラ除く) ビートダウン殺しは生きていた!! 制限改訂に対応し自称初心者が甦った!!! 鬼畜ロックバーン!! セイコさんだァ――――!!! ひとりタッグデュエルはすでに私が完成している!! 帝使いの巫女斎王美寿知だァ――――!!! 十代に勝利したら告白してやる!! 恋する乙女 早乙女レイだァッ!!! 希少カードの保有数勝負なら我々の財力がものを言う!! ドラゴン族デッキ アニメではパラレルレア縛り 万丈目長作!!! 真のタッグデュエルを知らしめたい!! 少林寺拳法が使えそう 迷宮兄弟だァ!!! デュエルの実力は今一つだけど口の悪さなら全階級私のものよ!! 明日香親衛隊のハーピィ使い 枕田ジュンコだ!!! コイントス対策は完璧だ!! 二流ギャンブラー ボーイ!!!! D-HEROのベスト・プレイングは僕の中にある!! プロのデュエリストが来たッ エド・フェニックス!!! タッグデュエルなら多分負けない!! 性悪のデュエル見せてやる ビークロイドシリーズ 丸藤翔だ!!! 当然正位置!(チート級の強運)ならこいつが怖い!! 光の結社の教祖 斎王琢磨だ!!! ウエスト校から炎の傭兵が上陸だ!! ヴォルカニック・バーン オースチン・オブライエン!!! 親友を元に戻したいからダークネス(自重してるjoin)になったのだ!! ブリザード・プリンスのデュエルを見せてやる!!天上院吹雪!!! 授業のたびに「バレーボールをしましょう」とはよく言っていた!! 教諭のプレイングが今 実戦でバクハツする!! キュアバーン 鮎川恵美先生だ―――!!! CV:若本規夫こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ タイタン!!! スパイしたいからここまできたッ 本性不明!!!! イースト校の雲魔物(クラウディアン)使い アモン・ガラムだ!!! オレたちは政財界最強ではないデュエリストとしても最強なのだ!! 御存知金持ち次男 万丈目正司!!! アイドルカードの本命は今だ私にある!! 私以上に萌えさせる奴はいないのか!! ブラック・マジシャン・ガール!!! ヤバァァァァァいッ説明不要!! 紙屑の束!!! 破滅的に合ってないコスプレ!!! ブラック・トメさん・ガールだ!!! 融合は墓地を巻き込んでナンボのモン!!! 化石融合!! サウス校からジム・クロコダイル・クックの登場だ!!! 伝説のカードはオレのものザウルス 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり倒すだけドン!! ラー・イエローの恐竜男 ティラノ剣山 思い人を探しにアカデミアへきたッ!! 墓守の暗殺者 サラ!!! 野生のドローに更なる磨きをかけ ”ドロー馬鹿”大山平が帰ってきたァ!!! 今の私に死角はないッッ!! 闇の精霊 人造人間-サイコ・ショッカー!!! デュエルモンスターズのイケメン軍団が今ベールを脱ぐ!! オベリスク・ブルーから 浜口ももえだ!!! リックのためでなら私はいつでも全力だ!! 燃える元特殊部隊兵士 プロフェッサー・コブラ 本名かどうかは不明だ!!! 実技担当最高責任者の仕事はどーしたッ エリート主義の名残 未だ消えずッ!! 褒めるも罵るも思いのまま!! クロノス・デ・メディチだ!!! 特に理由はないッ 俺様が強いのは当たりまえ!! 天上院君にはないしょだ!!! 一!!十!!百!!千!!万丈目サンダー!!! 万丈目準がきてくれた―――!!! 地下デュエルで磨いた勝利へのリスペクト!! 裏サイバー流のヘルカイザー 丸藤亮だ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級駄目教師 ナポレオン教頭だ!!! 超一流デュエリストの超一流のタクティクスだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ アカデミアの女王!! 天上院明日香!!! 究極宝玉神はペガサス氏が完成させた!! 宝玉獣の使い手!! ヨハン・アンデルセンだ!!! 若き主人公が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 覇王ッッ 俺達は君を待っていたッッッ遊城十代の登場だ――――――――ッ 加えてトラブル発生に備え本作未登場組からリザーバーを4名御用意致しました! アカデミア理事長 影丸!! ヴァンパイアの貴婦人 カミューラ!! 錬金術の使い手!アムナエル! ……ッッ どーやらもう一名は「最初からいた!」と全裸で主張している様ですが、 OPで真偽が確認出来次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス コメント 名前
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登録日:2009/06/27(土) 21 43 00 更新日:2024/05/25 Sat 23 51 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 PP新規収録カード アテナ バーン レジー・マッケンジー 光属性 効果ダメージ 天使族 星7 最上級モンスター 漫画版GX 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 銀髪 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻2600/守 800 (1):1ターンに1度、「アテナ」以外の自分フィールドの表側表示の天使族モンスター1体を墓地へ送り、 「アテナ」以外の自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動できる。 その天使族モンスターを特殊召喚する。 (2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 このカード以外の天使族モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された場合に発動する。 相手に600ダメージを与える。 自分のフィールド上の天使族モンスターをコストに天使族モンスターを蘇生する効果、 天使族が出る度にダメージを与えるバーン効果を持つ女神様。 この蘇生効果は天使族を使用するデッキの鍵となる。使い方を挙げるなら 光神機の自爆効果をこの効果で消す 光神化からこの効果を使う事で自爆効果を消す 使用した「オネスト」を蘇生→手札に戻す 「堕天使アスモディウス」や「おろかな埋葬」で墓地へ送った天使族を出す など無限に広がる。 また、天使族の通常召喚と蘇生効果で合計1200ダメージを与える事も出来る。 天使族デッキなら、彼女がフィールド上に存在するだけで何かを召喚する度にダメージを与えるのはなかなか強力。 アテナを活用するにあたってオススメするのは「堕天使スペルビア」。 まず何らかの方法でスペルビアと好きな天使族を墓地へ送る。 そしてアテナの蘇生効果でスペルビアを特殊召喚し、スペルビアの効果で落とした天使を蘇生させる。 この時蘇生させる天使を2体目のアテナにすると、そのアテナの効果でスペルビア→スペルビアと同じモンスターを出し直す事で墓地の天使をさらに出す事もできる。 リンクモンスター登場後は… 2体目のアテナを蘇生した後、1体目のアテナとスペルビアで「失楽の堕天使」等天使族リンク2をリンク召喚。 失楽をアテナの効果で墓地に送りスペルビアを蘇生。スペルビアの効果でアテナを蘇生。 とする事でエクストラデッキのリンクモンスターがある限りループする事ができる。 この間もアテナのバーン効果は発動しつ続けてるので相手ライフを8000以上奪う事ができる。 またトリックスターを使うとアテナ1体でもバーン効果を発動し続け相手をキルすることができるが、そちらの手順は少し長いので遊戯王wikiを参照されたし。 また「血の代償」と「オネスト」を使うと1ターンキルも出来る。 「オネスト」召喚→自身の効果で手札に戻す→「血の代償」てまた召喚→以下ループ ※現在は血の代償が禁止カードのため再現不可能。 他には光神化+地獄の暴走召喚ではバーン効果だけで大ダメージを与えることが可能 やり方 自分の墓地に天使族モンスターと相手の場に表側のモンスターがいる。 光神化を使ってアテナAを特殊召喚し、暴走召喚を発動。 するとアテナ様が場に三体(A、B、C)並ぶ。B,Cが特殊召喚された時点でAの効果により600ダメージ 次に天使族モンスターを通常召喚。 A、B、Cの効果により600X3=1800 Aの蘇生効果を使用。 それによりまたもや1800 BとCも同様に使う。 すると600+1800X4=7800 と、相手にかなりの大ダメージを与えられる。 このカードのいいところはこのイラストにもある 「天界の女神」に相応しいその容姿は「俺今日から天使族使うわwwwwwwww」と思わず言ってしまうほど 古代ギリシャの兵士の長を彷彿とさせるような兜 流れるような長い銀髪 恐らく「イージス(もしくはアイギス)の盾」だろう丸い盾 鱗模様の簡単な胸当てを身に付け、純白のロングドレスを羽織るその姿はまさしく女神様 筆者は、このカードを一目見た時に天使族を組む事を決心した それぐらい美しい さぁ!みんなもアテナ様をデッキに入れてみよう! …だがこのカードが収録されたプレミアムパック11は一般販売がジャンプショップ限定の販売となったためジャンプショップがない地域ではいじめのような状況だった。 因みにデュエルターミナル第11弾「オメガの裁き!!」で再録された。当然の如くノーレア。 しかも2010年12月にこのカードと相性がいい天使族のストラクチャーデッキ「ロスト・サンクチュアリ」が発売されたため、明らかに573が稼ごうとする魂胆が見え見えである。一体何回ターミナル回せばいいのやら… このように日本では入手機会が少ない上に入手方法がきつめのものとなっている。 ただ、英語版ロスト・サンクチュアリに、日本版のクリスティアと入れ替わる形で再録されているため、言語にこだわらないなら簡単に揃えることが出来るようになった。 海外ではパックのシークレットレアで高価だったクリスティアが再録されなかった点は海外では大ブーイングが起こったが後にTin缶で再録された。 2017年にストラクチャーデッキR-神光の波動-に再録されようやく入手が楽になった。 ――追記、修正など宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アテナの女神はあなたじゃないわ! -- 名無しさん (2013-11-25 02 19 40) なんで田村ゆかり嬢がここに -- 名無しさん (2013-11-25 09 19 59) スペルビアさんがワンコインで買えるレベルになったので強化されたと言えるのかもしれない -- 名無しさん (2014-12-21 13 58 03) 墓地アテナ×2、スペルビア1から、 -- 名無しさん (2015-07-08 13 16 53) ランク7×2の天使族エクシーズがでればスペルビアループが捗るんだが -- 名無しさん (2016-02-01 19 32 05) バーン系の天使族デッキではピン刺しでも役立ちそうだ。 -- 名無しさん (2021-08-29 14 56 05) ガチ戦では通じないだろうけど幻奏で使ってアリアとエレジーの特殊召喚するために使ってたなぁ、幻奏自体打点低めなのもあってバーンでライフ削れるのも良かった -- 名無しさん (2023-07-21 11 37 43) 名前 コメント
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▽タグ一覧 イグニス(遊戯王)とは、遊☆戯☆王VRAINSに登場する用語である。 鴻上聖が開発したAIプログラム。 人間のように意志を持っている。 鴻上が拉致した子供達のデータを元に作られており、その数と同じ6種類+αが存在する。 ネットワーク上に「サイバース世界」という独自の世界を作り出し、それぞれが役割を分担しながら暮らしていた。 しかし鴻上はシミュレーションの結果イグニスが人類を滅ぼすと知り、ハノイの騎士を結成してイグニスを滅ぼさんと活動する。 そして本編へと至る。 イグニスの名前は大体が自称か後述のAiが名付けた。 主なメンバー Ai(闇のイグニス) ハノイの騎士から命からがら逃げ延びて遊作の元に渡った 他のイグニスと違い能天気で遊んでばかりだった。 名前の由来はそのまま『AI』から、遊作に名付けられた。 だが……? 使用カードは『@イグニスター』 不霊夢(炎のイグニス) 名前の由来は『不屈の魂、夢に在らず』と言う言葉から。 落ち着いた性格で冷静に物事を見る。 使用カードは『サラマングレイト』 アクア(水のイグニス) イグニス唯一の女性型。 嘘と真実を見抜く力がある。 使用カードは『マリンセス』 アース(地のイグニス) 真面目で堅い性格、密かにアクアに好意を抱いている。 使用カードは『Gゴーレム』 ウィンディ(風のイグニス) 陽気で悪戯大好き……?な変わったイグニス。 使用カードは『ストームライダー』 ライトニング(光のイグニス) イグニス達のリーダー格。 物々しい傲慢な態度を取る。だが実は……? 使用カードは『アルマートス・レギオー』 ハル/ボーマン ライトニングが開発した次世代型のイグニス。 開発されたのはハルが先だがボーマンの弟として設計されている。 使用カードは『ハイドライブ』 メイドウィン小説において キャラクターごとに設定がバラバラなのが特徴で 不霊夢、ウィンディは現状5週目のみ登場で、設定の劣化によりバディファイトのカードとして使用している。(不霊夢はバーニングドラゴンワールド、ウィンディはドラゴン・ストーム) Aiとボーマンは3週目出身で世界を変えるために4週目にワープ。 ライトニングは4週目出身だが現状音沙汰なし。 アクアとアースは未登場である。 名前 コメント
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【作品名】遊戯王オフィシャルカードゲーム 【ジャンル】トレーディングカードゲーム 【先鋒】創星神sophia 【次鋒】No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 【中堅】究極封印神エクゾディオス 【副将】毒蛇神ヴェノミナーガ 【大将】光の創造神ホルアクティ 【簡易テンプレ】 【先鋒】恒星破壊攻防。マッハ5戦闘。0秒で単一宇宙+10α+恒星の80倍範囲を異次元追放 【次鋒】単一宇宙×2+10α常時全能 【中堅】単一宇宙×2+10α常時全能 【副将】単一宇宙×2+10α常時全能 【大将】単一宇宙×2+10α常時全能 【共通設定・世界観】基本的な世界観は単一宇宙並み。異界空間のAゾーンは星空が確認できるので単一宇宙並み 暗黒界、闇魔界、魔界、冥界、氷結界、並行世界、天界、異次元、反転世界、端末世界などの広さ不明な世界が複数存在する 他にも「ワールド」と名の付くカードは存在するが、起点世界に対して異世界であるかは不明 上記より、現時点では遊戯王OCG世界観を単一宇宙×2+10αとして扱う 「北風と太陽」という太陽そのもの+太陽より大きい風のモンスター(これで1体)がいる このモンスターの守備力は1000なのでそれを上回っている攻撃は太陽=恒星破壊できるとする 「原始太陽ヘリオス」という太陽の8倍ほどの大きさを持つ人間型のモンスターも存在するが、 このモンスターは設定上攻撃力と守備力が不明な為、攻撃の勘定としては考慮しない またゲームから除外する効果を異次元追放として扱う (除外に関連するカードは異次元からの帰還、異次元の女戦士など異次元に関連するカードが多いため) 全てのモンスターは海中・宇宙空間で戦闘可能 フィールド:作中で戦闘をする場所のこと。太陽の8倍ほどの大きさを持つモンスターが自分フィールドに5体、 相手フィールドに5体、合計10体居られる程に広いモンスターカードゾーン、 広さ不明な世界が自分フィールドに5個、相手フィールドに5個、合計10個入る程に広い魔法・罠カードゾーン、 星空が確認できる単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」が1個入るフィールドカードゾーンが存在する 上記よりフィールドは単一宇宙+10α+恒星の80倍の広さ 【先鋒】創星神sophia 【属性】闇属性 天使族 【大きさ】頭部が獣になっている人並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】恒星破壊以下の攻撃は無効にできる程度 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターを用いて召喚に成功した場合、召喚と同時にこのモンスターを除くフィールドの全てを異次元追放する 強制的に発動される効果なので、sophiaの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」も異次元追放する。範囲は単一宇宙+10α+恒星の80倍に及ぶ 【長所】異常に強力な効果 【短所】異常に厳しい召喚条件 【次鋒】 【名前】No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ 【属性】闇属性 機械族 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】剣を装備。恒星を一撃で破壊可能 【防御力】恒星破壊以下の攻撃は無効にできる程度 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 デステニーカウンター:一定条件を満たすとこのカードに溜まるカウンター これが3つ溜まったと同時に勝利すると言う効果であり下記の【参考】より実質常時全能 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】ひさびさに登場した特殊勝利カード 【短所】三回目の効果発動にエネミー・コントローラーを発動されたら相手が勝つというコンマイからのファンサービス 【参考】デステニーカウンターが3つ乗っている状態で参戦 参戦時に効果の条件を満たしているため戦闘開始0秒で勝利効果(任意全能)が発動するため実質常時全能状態 【中堅】究極封印神エクゾディオス 【属性】闇属性 魔法使い族 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】大きさ相応 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 自身の効果によって墓地と呼ばれる場所に「封印されし」と名のついたカードが5種類揃った環境にすることで、勝利する効果(=任意全能)が発動する 強制的に発動される効果なので、墓地に「封印されし」と名のついたカードが5種類揃っていれば、 エクゾディオスの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で任意全能が自動発動する。よって、下記の【参考】より実質常時全能 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】使い方によっては便利なモンスター 【短所】効果分類がややこしい 【参考】自身の効果によって墓地に「封印されし」と名のついたカードが5種類揃った状態で参戦 【副将】毒蛇神ヴェノミナーガ 【属性】闇属性 爬虫類族 【大きさ】下半身が10m程の蛇になっている成人女性並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】大きさ相応。作中に存在するほぼ全ての不思議攻撃に耐性あり 具体的には即死、呪い、追放、因果律操作、洗脳、催眠、行動制限、攻撃制限、防御無視破壊、大きさ変化、攻撃反射、魂攻撃、 吸収、能力の無効化、毒、薬、ウイルス、爆発、ブラック・ホール、老化、空間操作、融合、装備の追加、金属化など 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応の蛇並み 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 ハイパーヴェノムカウンター:一定条件を満たすとこのカードに溜まるカウンター これが3つ溜まったと同時に勝利すると言う効果であり下記の【参考】より実質常時全能 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】出しにくいが大将や次鋒に比べればまだ出せるほう 出せればまあ勝てる 【短所】この効果を使う前に殴り倒してしまうことがほとんど 【参考】自身の墓地に爬虫類族モンスターが3枚存在し、ハイパーヴェノムカウンターが3つ乗っている状態で参戦 参戦時に効果の条件を満たしているため戦闘開始0秒で勝利効果(任意全能)が発動するため実質常時全能状態 【大将】光の創造神ホルアクティ 【属性】神属性 創造神族 【大きさ】鎧を装備した女性並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 このカードの効果は召喚と同時に勝利するというものであり、最強スレの解釈では『戦闘開始と同時に任意全能が自動発動する』というものになる 強制的に発動される効果なので、ホルアクティの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 全能範囲も世界観相応で単一宇宙×2+10α 【長所】まさに神。実質的には常時全能 【短所】これを出す位ならオシリスやオベリスク単体で攻めた方が強いとか言ってはいけない 修正 vol.107 519-522,527,582,591 vol.109 367 考察 vol.107 528-530,536,587 old 【先鋒】サウザンド・アイズ・サクリファイス 【属性】光属性 戦士族(下記カードの効果により) 【大きさ】人並みサイズで目が沢山ある怪物 【攻撃力】特殊能力を参照 【防御力】ミストボディ:戦闘で破壊されなくなる装備。恒星破壊以下の攻撃は無効にできる 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 ライトイレイザー:装備者が攻撃した相手、もしくは装備者に攻撃した相手が、その攻撃の直後に異次元追放される武器。無意識に強制発動 異次元追放の際、相手との距離はモンスターカードゾーン内なら遠近問わず、飛び道具などでの離れた位置からの攻撃でも能力は適用される DNA移植手術:光属性になる。ライトイレイザー装備条件を満たすために必要 DNA改造手術:戦士族になる。ライトイレイザー装備条件を満たすために必要 吸収:任意発動で相手を吸収する。吸収は基本的に一人しかできないが、戦艦のような乗り物なら中の人ごと吸収できる(相手が部隊だと部隊単位で吸収) 一度吸収すると吸収したものがなくならない限り再度吸収はできない。吸収した敵の攻防を得ることができる 恒星の8倍程ある相手も吸収できる。射程は恒星の80倍ほどの範囲全域 サウザンド・アイズ・サクリファイスが攻撃を受ける際、吸収した敵を身代わりにすることで恒星破壊攻撃までなら攻撃を免れる そうした場合、吸収した敵はいなくなるので再度吸収が可能 攻撃制限:サウザンド・アイズ・サクリファイス以外は攻撃できなくなる 射程は恒星の80倍ほどの範囲全域で常時発動 【長所】吸収と攻撃制限 【短所】たぶん禁止カードから帰ることはないだろう 【先鋒】邪帝ガイウス 【属性】闇属性 悪魔族 【大きさ】鎧を装備した3m程の人並み 【攻撃力】恒星を一撃で破壊可能 【防御力】恒星並み 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応の人並み 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 リリース(生贄)を用いて召喚に成功した場合、召喚と同時にフィールド上に存在する何かを一つ異次元追放する 強制的に発動される効果なので、ガイウスの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 効果使用の際には「何か」を選択する必要があるが、選択の為に必要な思考時間は0秒(作中では選択するのにかかる時間が考慮されない為) 単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」も異次元追放する。射程は単一宇宙+10α+恒星の80倍の範囲全域 【長所】除外や帝の中でも有能な御方 【短所】特殊召喚にも対応してほしかった 【先鋒】神獣王バルバロス 【属性】地属性 獣戦士族 【大きさ】大型肉食獣の体と人間の上半身があるモンスター。3mほど 【攻撃力】槍を装備。恒星を一撃で破壊可能 【防御力】盾を装備。恒星破壊以下の攻撃は無効にできる程度 【素早さ】マッハ5で空を飛ぶ相手に攻撃を当てられる反応・戦闘速度。移動は大きさ相応の獣並み 【特殊能力】海中・宇宙空間で戦闘可能 3体のリリース(生贄)を用いて召喚に成功した場合、召喚と同時に相手フィールドの全てを破壊する 強制的に発動される効果なので、バルバロスの反応には関係なく戦闘開始0秒時点で自動発動する 破壊の際にはドラゴン、人間、アンデット、獣、悪魔、天使、昆虫、恐竜、爬虫類、魚、海竜、機械、雷、水、 炎、岩石、植物、神、その他にも精神体や宇宙人やウイルスなど、ほとんどの存在を即死させる 単一宇宙並みの「異界空間―Aゾーン」も破壊する。破壊範囲は単一宇宙+5α+恒星の40倍に及ぶ 【長所】0秒破壊とその威力。原作的にも隙がない強力なモンスター 【短所】相手が使うと非常に厄介 vol.107 528 :格無しさん:2012/03/20(火) 00 38 17.49 ID 8by0l1a9 遊戯王考察 0秒能力満載な上に常時全能が二人もいる 確実に時間無視の壁上から 那由他 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】全能負け 【中堅】全能負け 【副将】範囲勝ち 【大将】範囲勝ち ○××○○ 虚無戦記 【先鋒】支配空間負け 【次鋒】支配空間負け 【中堅】支配空間負け 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ×××○○ 魔法少女まどか☆マギカ 【先鋒】魂吸収相打ち 【次鋒】魂吸収相打ち 【中堅】効果勝ち 【副将】範囲負け 【大将】範囲負け △△○×× 真・運命のタロット 【先鋒】異次元追放は効くか?とりあえず精神砕かれて分けか 【次鋒】相打ち 【中堅】異次元追放は効くか?とりあえず精神砕かれて分けか 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち △△△○○ 529 :格無しさん:2012/03/20(火) 00 38 48.75 ID 8by0l1a9 タイム・シップ 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】「精神のみ」なら不思議攻撃は効くか勝ち 【中堅】宇宙ごと除外勝ち 【副将】範囲負け 【大将】範囲負け ○○○×× セイントデビル-聖魔伝- 【先鋒】追放されても相手は帰ってこれる負け 【次鋒】戦法と範囲的に破壊勝ち 【中堅】追放されても相手は帰ってこれる負け 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ×○×○○ アリシア・Y 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち、精神攻撃は人間じゃなさそうだしきかんだろ 【中堅】大きさ負け 【副将】全能殺しで負け 【大将】範囲負け ○○××× Beaver Weaver 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】除外勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ○○○○○ 530 :格無しさん:2012/03/20(火) 00 39 55.00 ID 8by0l1a9 錠前戦士キーマスター 【先鋒】除外先で全能負け 【次鋒】全能殺し負け 【中堅】全能殺し負け 【副将】全能防御分け 【大将】大きさ分け ×××△△ 宇宙の果てを越えて 【先鋒】【次鋒】【中堅】大きさ負け 【副将】【大将】大きさ分け ×××△△ マンガギリシア神話 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】除外勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ○○○○○ コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 【先鋒】常時勝ち 【次鋒】同上 【中堅】同上 【副将】同上 【大将】範囲負け ○○○○× 宇宙細胞 【先鋒】除外勝ち 【次鋒】破壊勝ち 【中堅】除外勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ○○○○○ 虚無戦記=魔法少女まどか☆マギカ>遊戯王オフィシャルカードゲーム>那由他 532 :格無しさん:2012/03/20(火) 12 59 30.94 ID 6QL8tbkA まどかは虚無に負けてるから 虚無>まどか>遊戯王 になるんじゃないか? 533 :格無しさん:2012/03/20(火) 13 32 12.87 ID J6X7H3zz 似たようなカード仲間のデュエマよりも上いったか。 えーと \ま虚遊那 ま\×△○ 1勝1敗1分け 虚○\○× 2勝1敗 遊△×\○ 1勝1敗1分け 那×○×\ 1勝2敗 虚無戦記>遊戯王=まどマギ>那由他 かな? 全能の壁は今まで通り虚無の上でいいか。 一応これで虚無戦記は全能の壁番人の座を死守できたか? 535 :格無しさん:2012/03/20(火) 13 37 07.10 ID 6hFFKCkh 533 遊戯王はまどか戦で負けてるぞ 536 :格無しさん:2012/03/20(火) 13 46 42.19 ID J6X7H3zz 535 すまない、そうだな \ま虚遊那 ま\×○○ 虚○\○× 遊××\○ 那×○×\ 直接対決も考慮すると 532のように 虚無>まどか>遊戯王>那由他 でいいのかね 587 :格無しさん:2012/03/21(水) 16 11 28.58 ID 5vnaLUu2 582 作ってたのに先を越されたな ホルアクティはアニメでの作中格とかレアリティとか色々あわせて大将でいいだろう あとどう考えてもヴェノミナーガのほうがエグゾディオスよか強いと言いたい それで考察 魔法少女まどか☆マギカ 【先鋒】相打ち 【次鋒】相打ち 【中堅】全能勝ち 【副将】範囲負け 【大将】範囲負け △△○×× 虚無戦記 【先鋒】支配空間負け 【次鋒】支配空間負け 【中堅】全能勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ××○○○ 宇宙刑事シリーズ 【先鋒】全能負け 【次鋒】全能負け 【中堅】全能勝ち 【副将】全能勝ち 【大将】全能勝ち ××○○○ DC VERSUS MARVEL 【先鋒】大きさ負け 【次鋒】全能負け 【中堅】大きさ分け 【副将】大きさ分け 【大将】大きさ分け ××△△△ DC VERSUS MARVEL>遊戯王オフィシャルカードゲーム>宇宙刑事シリーズ 595 :格無しさん:2012/03/21(水) 17 00 29.85 ID 5vnaLUu2 遊戯王が上に行ったから虚無まどかなゆたでまた三すくみが発生してるからこいつら全部=に戻るな vol.109 515 :格無しさん:2012/09/23(日) 02 20 04.52 ID beqx2Id3 512 513 514 一応だけど遊戯王は0秒「行動」じゃなくて0秒「発動」 次鋒から大将は0秒で任意全能発動するから実質常時全能と変わらないって扱い 先鋒は0秒発動能力はあるけど0秒行動は無いから一回0秒で効果使ったらあとは0秒行動できないぞ てかいつの間にか遊戯王抜けてるな、デステニーレオ入ったからか 考察するけど宇宙刑事に勝ち、MARVELに負けでSelf-Reference ENGINEに分けだから THE DC VERSUS MARVEL>遊戯王オフィシャルカードゲーム>宇宙刑事シリーズ 全能議論
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※一部使用デッキや説明文を改訂しています。ご注意ください。なお、これからキャラや使用デッキが増える可能性がありますのでご了承ください。 月野 明男 ある日自分の部屋から昔していた遊戯王のデッキを見つけ、月明に頼んで遊戯王を世界中で流行らせた張本人。 安定した展開力と昔の感覚から来る思考力を持つ万能型。 メイン使用デッキは【ライトロード】。 星野 輝 遊戯王初心者で、月野についていき彼にルール等を教わり、最終的に始めることに。遊戯王をはやらせた張本人二号。 初心者とは思えないバツグンの安定力で一気に町内ランキングTOP勢に加わった。 使用デッキは【クイックダンディ】。 日ノ山 昇 勉強はもちろんできないが、遊戯王に関しては群を抜く知識を持つ。それはこの世界になっても変わらなかった。 その知識と勘でどんなデッキでもうまく使いこなすが、技術力の天才である月明にはどうしても勝てないらしい。 メイン使用デッキは【宝玉獣】。 月明 降太 技術力の天才で、自らの発明品により遊戯王を世界規模で流行らせた。町内ランキング制度を作ったのも彼だ。 本人もバリバリの現役で、相手とガチデッキ同士で当たるのが何よりの楽しみ。 使用デッキは【インフェルニティ】。 ~ここからは本編にはでてこないであろうサブキャラ~※その後追加あり 日ノ山 博(ひのやま ひろし) 昇の父。ノリのいい性格。息子の昇に影響されて遊戯王を始める。 大人らしく落ち着いたプレイングで確実に勝利をおさめる。 使用デッキは【サイキック族】。
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登録日:2014/10/05 (日) 16 54 24 更新日:2024/05/18 Sat 16 38 54NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Struggle of Chaos -闇を制する者- ならず者 不動遊星 傭兵 元制限カード 効果モンスター 地属性 戦士族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星4 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王オフィシャルカードゲームに登場するモンスターカードである。 初登場は第2期第7弾「Struggle of Chaos -闇を制する者-」 効果モンスター 地属性 ★4 戦士族 攻撃力1000 守備力1000 (1):このカードをリリースし、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 ●目次 概要 関連カードながれ者傭兵部隊 はぐれ者傭兵部隊 アニメにおいて 概要 その名のとおり、ガラの悪い傭兵で構成された集団。 カード図柄には確認できる限りで5人の傭兵が描かれており、どいつもこいつも顔は生気のない土気色、目は不気味な白目で口元には薄笑いと、世紀末でヒャッハーしてそうな、まさにならず者連中である。 普通のファンタジーならやられ役にしか見えない、そんな外見に反して効果は非常に強力で、相手モンスターをレベル・攻撃力・守備力に関わらず無条件で破壊できる。 自身をリリースするため単純計算では1:1交換になってしまうが、こちらのこの低級モンスターと向こうの上級・主力モンスターとの交換ならば決して損にはならない。 ステータスは貧弱なので滅多に実現しないが、バトルフェイズで相手のモンスターをどうにか戦闘破壊できれば、メインフェイズ2で効果を使うことで1:2交換にもっていける。 また、戦士族の下級モンスターであるために、増援によるサーチや、戦士の生還によるサルベージ、切り込み隊長やリミット・リバースによる特殊召喚など、各種の手段で呼び出す事が可能なのもメリット。 ちなみにマスターガイド及びヴァリュアブル・ブックドの設定では、切り込み隊長や無敗将軍フリードに憧れているという設定がある。 攻撃力1500以下なので奈落に落ちる心配もないし、効果の方も自身をリリースする都合上効果処理時にはフィールドに存在していない為にスキルドレインの影響も受けない。 さらに、「墓地に送って」発動する効果でもないので、マクロコスモスなどの除外効果が発動している最中でも安心である。 と、ここまでメリットを書いたが、もちろん弱点も存在する。 まず各種の耐性持ち。 当然ながら破壊耐性を持つカードに対しては完全に無力となる。 さらに対象をとる効果であるため、効果にチェーンして対象をリリースする、いわゆる「サクリファイス・エスケープ」を使われた場合、効果が空振りばかりか、こいつが墓地に行ってしまう分丸損となってしまう。 相手が自己再生持ちだった場合も同様。 これらに加えてキツいのが、効果の都合上どうしても召喚してから効果を使い・・・という流れにならざるを得ないという点。 デュエルが高速化した現在、わざわざ召喚権を行使して破壊できるのが1体のみ、というのは残念ながらかなりのデメリット。 加えて、一度に大量にモンスターを並べることも珍しくなくなった為、こいつでそのうち1体を除去したところでどうにもならないことも多々ある。 またこのカードに限った話ではないのだがマスタールール2の適用により召喚直後に優先権を行使して起動効果を発動することが不可能になってしまった。 その為連鎖除外を喰らえば何もできないまま除外され、エフェクト・ヴェーラーやブレイクスルー・スキルが飛んでくれば唯の弱小モンスターに成り下がる。 後者の場合は効果の発動自体は可能なため、攻撃表示のまま放置するのが危険だと判断したならリリースだけはしておくのも手。 こういった事情がある為か、収録当初は高い採用率を誇り、一時は2002年5月1日に制限カードとなったこのカードも、徐々に姿を見かけなくなっていき、規制の方もそれほどの驚異とみなされなくなったのか、2006年9月1日に準制限、そして2007年3月1日には制限を解除されている。 関連カード ながれ者傭兵部隊 効果モンスター 風属性 ★4 戦士族 攻撃力1700 守備力1000 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、このカードをリリースして発動できる。 相手フィールド上に裏側守備表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。 はぐれ者傭兵部隊 効果モンスター 闇属性 ★4 戦士族 攻撃力1500 守備力1000 自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、このカードをリリースして発動できる。 相手フィールド上のモンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。 この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できず、バトルフェイズを行えない。 関連カードは、効果を見ればわかるように明らかに扱いづらくなっており、カード名もならず者→ながれ者→はぐれ者と、どんどん境遇が悪化している。 「ながれ者傭兵部隊」のカード図柄では実際にOCGに登場した装備魔法を身につけているが、統一性がない上にろくでもない装備ばかりであり、左前の男は『呪いのお札』、右前の男は『災いの装備品』、左奥の男は『愚鈍の斧』とデメリット持ちばかりで、右奥の男に至っては放浪中に罹患したのか『疫病』が装備されてしまっている。 それほどまでに逼迫していたのだろうか。 そして「はぐれ者傭兵部隊」では5人だったメンバーがついに4人に減ってしまった。 姿が見えないのは「ながれ者」で『疫病』を装備していた男なので、おそらくは… ならず者時代には全員がどこかふてぶてしい笑いを浮かべていたのが、失った仲間のことか、あるいは現在の境遇についてか、泣きながら座り込み、かつての面影はない。 一番後ろのやつは何故かハッピーそうだけど。 一時は制限にまで上り詰めながら、次第に姿を消していったこのカードの運命を示しているようで涙を禁じえない。 しかし、そこは遊戯王OCG。 デュエリストの腕次第でこいつらもまだまだ活躍できる。 このカードを採用するなら、上で挙げたような各種サポートを使い、まず召喚権を使わず場に出すことが必要となってくる。 また、上述したようにスキルドレインや除外の効果も受けないので、そこを利用するという手もある。 こちらがスキドレ&除外デッキを組んでいるのであれば、相手を一方的に封殺しつつ除去を行う手段としても十分に採用の余地はあるだろう。 アニメにおいて そして初収録も昔の話となった2008年、遊戯王5D sにて、こいつらは驚きのTVアニメ出演を果たす。 登場したのは第10話「デッキ0 チェーントラップのループを破れ」で、何と主人公・不動遊星が使用。 と言っても彼自身の所有カードではない。 収容所に送られた遊星が囚人たちの僅かな自由を賭けて鼻毛所長こと鷹栖とデュエルすることになった際、デッキを没収されている遊星のために、囚人たちはこっそり隠しておいた、自分たちの「とっておきの一枚」を皆からかき集めて彼に渡した。 その中にこのカードはあったのである。 囚人たちの希望を託されたこのカードは期待通りの働きをし、まず通常攻撃でC・スネークを戦闘破壊、続いて効果を発動することでC・リペアラーを破壊して1:2交換となり、まさにお手本のような動きで遊星の勝利に貢献した。 誰だかわからないけど取っておいた囚人GJ。 ちなみにこの時ソリッドビジョンでの攻撃モーションも公開されたが、その攻撃方法は「ウヒャハハハハ」「ヒヒヒヒヒヒ」「ウオオウリャアア」といういかにもならず者らしい掛け声とともに全員で襲いかかって相手をフクロにするというもの。 最早どっちが悪役なんだかわからないが、それも何となくこいつららしいと言えるだろう。 追記・修正ははぐれ者になる前にこいつらを雇ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] はぐれ者傭兵部隊一番後ろのやつは愚鈍の斧のデメリット効果で頭がハッピー(意味深)になってるんだろうな… -- 名無しさん (2014-10-05 17 10 38) TB収録の戦士族の中でもコイツとゴブリン突撃部隊は本当に優秀だった。 -- 名無しさん (2014-10-06 11 50 22) ↑こいつらの収録はTBじゃなくてSC(増援隊長将軍と同期)。ゴブ突は合ってるけど。 -- 名無しさん (2014-10-06 12 16 39) そのうちアンデット化して死せる者傭兵部隊になるかも。 -- 名無しさん (2020-02-09 07 48 43) ↑悲しいなぁ… -- 名無しさん (2020-10-28 21 56 52) アンデットになったらリリースする能力が戦士よりも有効に働きそうなのがなんとも…… -- 名無しさん (2020-10-29 00 57 10) ワカッタカ!ワカッタラサッサトイケ!とかアツイゼアツイゼアツクテシヌゼエーとかとは関係ない。多分。 -- 名無しさん (2022-06-05 22 18 49) かつては活躍していたがパンクラみたいな上位が出たのは時代を感じる -- 名無しさん (2024-05-18 16 38 54) 名前 コメント